特長
コンジット内部に溜まったワイヤメッキカスなどを洗浄し、同時に潤滑効果によりスムーズなワイヤ送給を可能にする。
洗浄してしまうと逆効果!?
洗浄のみを行うと逆に摩擦係数が高くなってしまいます。その部分にスラッジと呼ばれるカスが蓄積され、やがて焼き付きが発生します。
スラッジがコンタクトチップまで運ばれ、溶接不良の原因になる場合もあります。焼き付けば高価なコンジットを交換することになり、被害甚大です。
日々の管理が大事!
定期的にワイヤ送給経路に吹き付けることで、コンジットを最適な状態に保ちます。わずかな手間で、コンタクトチップの寿命やコンジットの寿命を延ばすことが出来ますので、交換時間を含め、コストダウンの効果は非常に高いです。
LLコンジットクリーナで潤滑性を保つことを推奨します。
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