アーク溶接 第137話 ビード内部品質を考える(24)   担当 高木柳平

2018年11月05日

=溶接継手の種類と耐ブロー性の難易度比較= 溶接継手の種類によって耐ブロー性に難易度が生ずる。 さらに言えば溶接継手を含めた溶接構造体、たとえば平板の突合せ継手からなる縦継ぎ溶接構造体では耐ブロー性はほぼ良好であるが、重ね継手からなる円周溶接構造体などの耐ブロー性は難易度が高い。 本話では各溶接継手の耐ブロー性への影響についてそれらの難易度を見ることにします。

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