アーク溶接 第190話 フェライト系ステンレス鋼の溶接(11) 担当 高木柳平

2020年04月13日

=クロム系ステンレス鋼の溶接作業性(2/2)・・・ワイヤ表面性状と耐スパッター性(その2)=  前話では、溶接作業性(1/2)としてクロム系ステンレス溶接ワイヤへ銅メッキ処理を施すことによって,アークの安定化,溶滴移行性の改善を実行でき,それらに伴って耐スパッター性の向上が図れることを説明しました。本話では引き続き,ワイヤ表面性状の一つであるワイヤ表面油量について耐スパッター性との関連で見ることに...

    ご質問受付フォーム

     溶接技術だよりをご愛読いただきありがとうございます。
     本話に関するご質問がございましたらこちらからお寄せ下さい。
     担当者から後日改めてご回答をお送りさせていただきます。
     内容によりお時間を要する場合が御座いますが、予めご理解賜ります様お願い申し上げます。

     ご連絡先およびご質問内容をご記入ください。(*は必須項目です。)

    氏名*

     姓

    メールアドレス*

    電話番号*


     ※電子メールでお返事できない場合に、連絡がつきます電話番号をご記入ください。

    会社名

    ご質問内容*