第53期の展望と新光機器の歩む道

2026年05月18日

新光機器株式会社 代表取締役社長の田中です。
日頃よりご愛顧の程、誠にありがとうございます。心より感謝申し上げます。

当社は4月の決算月が過ぎ、5月より新たな一年がスタートしました。
先が読めない時代とよく言われますが、現在の国内・海外の情勢や諸問題を簡潔にまとめると下記の4点で表すことができると考えます。

①〈100年に一度の改革〉の自動車産業をはじめ日本の産業・日本経済が大きく変化している。
②多くの国で“強いリーダー”が指導者となり〈世界調和から独自(国)優先〉の風潮になってきた。
③戦争・侵略、自然災害やパンデミックなど想定できない出来事が短期間で起きている。
④身近な問題〈人手不足・コスト高・自動化・環境配慮・産業構造変化など〉急速に広がっている。

企業運営にあたり①~④の要素が発生するたび業績に大きく影響を及ぼす要因といえます。しかも、ここ数年毎年の様に何らかの“外的要因”が発生しており、安定した状態が保てていない現状です。

その中、前年度後半で〈喫緊の課題解決〉と方針を掲げて取り組んできました。
今期はその流れを踏まえて〈恒久的課題の解決〉とし、創業50年を経過した当社を時代の流れに合わせた企業体に変えていくために根本的な構造改革を行い〈新光機器㈱ 第2章〉を展開していきます。

期初めの5月8日に課長職以上の管理職者を一堂に会して、会社方針・各部署方針に則り、アクションプランを各管理職者が発表した“管理職者会議”を開催いたしました。
また、その際に〈今後の展望から100年企業を目指して〉と題して、将来ビジョンを語り、その一部を簡潔にお伝えいたします。

日本国内はあらゆる業界で生産が下がっていくといわれています。
さらに当社のメインユーザーの自動車産業は“100年に一度の大改革”と銘打ち、自動車の製造方法変更に伴い“溶接個所激減”とダブルパンチの状況となります。
その中でも“勝ち続ける”ための戦略(考え方)は3点。

この戦略は、大手自動車メーカーお取り引き先様で採用されている内容で、当社も採用します。
戦略Ⅱに関しては、当社は今までも〈オリジナル商品〉として商品開発に力を入れてきました。その延長にあると考えております。

前述の通り、今期は〈恒久的課題の解決〉というように 約50年 当社が守ってきたことやこだわってきたこと(三直体制・コンビニ方式・溶接技術サポートなどのビジネスモデル)にも、“取捨選択”や“内容の進化”など〈時代の変化に対応する〉をキーワードに大きく変更するかもしれません。
それも【戦略Ⅰ・Ⅱ・Ⅲの遂行】と【環境・時代の変化】に対応して、この新光機器株式会社を〈100年企業〉にするためです。

皆様方におかれましても、引き続き新光機器株式会社並びに新光グループへのご愛顧の程、
何卒よろしくお願い申し上げます。

【この記事を印刷する - Print this content】
Instagram インスタグラム