アーク溶接 第118話 ビード内部品質を考える(5)  担当 高木柳平

2018年04月02日

=ガスオリフィスとエア巻き込みブローホール= シールドガスによるガス被包性の良し悪しはアルミニウム&合金のミグ溶接では明確に判別できます。 ガスの乱流により少しでもエア巻き込みをすればクリーニングゾーンが消え、空気との作用で AlN、Al2O3 などの窒化物、酸化物が即座に生成されビード表面が黒く変色し外観不良を呈するからです。 一方 SUS304 に代表されるオーステナイト系ステンレス鋼の場合は...

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